野良猫ミィちゃんこれまた随分ご無沙汰でした。
九死に一生を得たミィちゃん今は丸々太ってかなり大型になっています。
ぼつぼつ野良猫を廃業したらどうかと思うのですが
長い放浪生活の習性は今さら無理のようです。
1・2日来たと思うとまた姿を消します。
昼間来ているかと思うと夜は出て行きます。
なんだか可哀想な気がします。
家の中で飼われることに違和感があるのでしょう。
それでも我家では大いにくつろげるのでしょう。
昼間は日当たりのいい部屋のソファで眠り
夜はストーブの前で遠慮なく眠っています。
これでは野良猫と言えません。
取り合わずにいると背中をたたき、肩に登ってきます。
人恋しいようです。
ミィちゃんにしては我家は冷暖房完備の居心地の良いホテル、
レストランのように思っているのでしょう。
それにしてもこの姿はあんまりです。
少しは遠慮してもいいのでは・・・